幼稚園概要

園の特色

子どもたちは自発性を発揮し、
自己充足できる環境の中でのびのびと遊び、
豊かな感性をはぐくんでいきます。
自由に表現するとともに、
外からの情報を選択して取り入れる
柔軟な心と体、思考力を養っていきます。
集団の育ち合いの中で一人一人の特性が輝き、
自分以外の人と協同する喜びを培っていきます。

保育の方針・特色

星の王子様は、「かつて子どもだったことを忘れずにいる大人は、いくらもいない」と言いました。大人になるとあくせくと先ばかり急いでいて、大きな夢をもって今を生きている子どもの時代を忘れてしまいがちです。
しかし、子どもは生活や遊びの中で自分から環境にかかわり、己の世界を広げていきます。私たちは、人生の礎を培う幼児期の子どもたちによりよい環境を用意していきたいと考えます。

自我の形成期を大切にする保育

子どもたちは、少しずつ自分の思いをはっきりともちつつ、それをまわりの人に伝えていくことができていくことと、まわりの人の思いを自分と同じ思いとして受けとめていくことの両面を調整しながら歩む時期です。
だからこそ、子どもの思いをしっかり受けとめて、子どもの気持ちに添いながら、子どもと共につくっていく保育を大切にしたいと思います。

総合リズム教育による心身の感覚機能を助長する保育

子どもの呼吸するリズム、歩くリズム、笑いや泣きのリズム、そして口からわきでる言葉がうたっているように、子どもはだれでもみんな音楽する心をもっています。そこで心身の感覚や機能が最も発達する幼児期に、リトミックによって音やリズムに対する感覚を培っていきます。
生活に根ざした本園のリトミックは、自然界のもつリズムを幼児が身体知として体の中に取り込んでいくもので、音楽する喜びや表現能力を養うとともに、精神の集中力、機敏な動作、仲間との協調性などを身につけることにもなります。

自然との対話をとおして生きる知を育む保育

四季折々の自然の変化を感じながら暮らしを営む力、それが「知恵」といわれる生きるために必要な「知」です。そこで子どもと一緒に野菜や草花の栽培をしてそれを調理したり片付けや落ち葉掃きなど遊びや生活の場を整えたり園外に出かけたりして、生きているという実感を伴った経験ができるような保育を大切にしています。
自然の風景や人々のさざめき、昆虫の生態や草花の生長など、見ること、聞くこと、感じることのすべてが心象風景として幼児の内面に織り込まれ、豊かな表現が生まれてくるのです。